実家じまいをすることになり、神棚を撤去処分した時の方法や費用を記録しておこうと思います。
まず、処分する方法は神社にお願いしてお焚き上げしてもらいたいと思い、毎年初詣に行っている同じ市内の大きい神社に電話で問い合わせてみました。
神社のお話では、原則は住んでいる地元の神社の神社にお願いしてみてほしい、とのこと。
大きい神社とはいえ、その神社はその地区の氏子さんの神棚なら問題なく受け入れ可能ですが、その他の地域の方の場合、まずは住んでいる地区の神社に問い合わせてみてくださいとのことでした。
(そこで、引き受けていただけなかったらこちらで対応しますが、一度問い合わせてみてくださいとのことでした)
実家の近所の神社は神主さんがいない神社で、行事の時にだけいらっしゃる神社でした。
親が亡くなって詳しいことがわからないと伝えると、住んでいる住所からその地区の神社と管理している神主さんの連絡先まで教えてくださいました。
たしかに、実家の神社はその名前の神社!思い出しました! ^^;
管理している神主さんも聞いたことがある方で、その神主さんのいらっしゃる神社も知ってる神社でした~!
ということで、早速地元の神社を管理している神主さんに電話してみました。
「実家を処分するため、神棚も処分というかお焚き上げしたいのですが、わからず○○神社に問い合わせたら、地元のそちらの神主さんに聞いてみてくださいと言われたんですが、そちらで神棚の処分とかお祓いしていただけますか?」
と問い合わせると、住所や名前を聞かれ、自分の管理している神社の地域の住民ということいことがわかると、「わかりました、こちらで受け入れますよ^^」と快く引き受けていただけました。
神棚を設置した時は、たぶん買ってきてそのまま設置しただけだと思うと言うと、そしたら神主が家に行ってお祓いしなくても、神棚を神社にもってきていただければこちらでお祓いをして、お焚き上げの時に一緒にお焚き上げしますとのことでした。
初穂料(はつほりょう)はおいくらですか?と聞いてみると「お心次第でけっこうですよ^^」と一番困るお返事(笑)
ということで、引っ越しもほぼ終盤の日に、神棚をおろし、感謝をこめて拭いて神棚本体とお札(おふだ)のみ神社にもっていきました。
※神社から燃えないものはお焚き上げできないのではずしてくださいと言われたので、ガラス戸や塩やお神酒、榊を入れていた陶器の器は置いていきました。
これらは、塩で清めて、不燃物ゴミとして処分しました。
私は、神社にもっていって祈祷は神主さんの都合のいいときにしてもらい焚き上げの時に一緒にしてもらうことにして神棚をお渡しして帰ってきました。
初穂料はネットで調べて1台(1社?)5000円包みました。
(わが家はお店の分もあり、2台だったので10000円を封筒に入れ、一緒にもっていきました。)
この料金が正解かはわかりかねますが、神主さんにお渡したら「ありがとうございます」と受け取っていただけました。
※家にきてご祈祷していただく場合はもっと料金がかかるようなのでまた調べるか問い合わせてみましょう。
初めての神社の処分の経験はざっとこんな感じでなんとか終えることができました。
次章ではちょっと細かいポイントを補足していこうと思います。
神社に神棚を処分してもらうときの封筒の表書きは?
神社に神棚を処分してもらうときの封筒は無地の白い封筒。
表書きは「初穂料」にしました。
「お焚上料」でもいいようですが、無難に「初穂料」にしました。
初穂料の下に自分の姓名。
中袋がない封筒を使うときは、包んだ金額と住所をのし袋の裏面にかきます。
裏面の左下の部分に、右から包んだ金額、住所の順番に書きます。
金額を書くときは、「金 ○○円」と書き、金額は旧漢字で書きます。
【旧漢字表】
新字体: 一 二 三 五 七 八 十 千 万 円
旧漢字 :壱 弐 参 伍 漆 捌 拾 阡 萬 圓
(例)一万円⇒ 金 壱萬圓
5千円⇒ 金 伍阡圓
※圓は円でも良い
できれば毛筆か筆ペンで書きましょう。
鉛筆やボールペンは避けます。
神棚を取り外してみた
神棚を下すために初めて取り外してみたんですが、意外に簡単でした。
ただ置いてあるだけのものと、ガラスケースに入れた神棚がありました。
どちらも固定してあるわけではなく、置いてあるだけでした。
ガラスケースは神社にもっていけないので、ガラスの引き戸を外し、神棚を斜めに倒すと中の神棚を出すことができました。
昔、神棚は女がさわるものではないと聞いたことはありますが、今回、家族は女性しかいなくなったので、女性の私が下ろしました。
(感謝をこめて対処したので特にバチが当たることもなく、すごせていると思っています^^;)
神棚を処分する他の方法
今回、神棚の処分を神社にお願いしましたが、神社にもお願いできないときは、神棚の中にあるお札(おふだ)だけを神社の「お札返納所」「古札納所」「納札所」に返納して、神棚本体は、神社の年末年始や節分お焚き上げの時に持ち込むかゴミとしてすてるという方法もあります。
また、料金はかかりますが【みんなのお焚き上げ】など郵送すると供養してくれるサイトもありますのでそういう業者にお願いする方法もあります。
まとめ
実家じまいをするにあたり、神棚だけではなく、仏壇の処分もしました。
仏壇の処分の方法もまた書いてきますね。
参考になれば幸いです^^