あら？と思う方から突然お中元が届いたら…
嬉しい反面、お礼しなきゃ、
お返しもしなきゃ。
あれ？お礼ってどうすればいいの？
お中元のお返しってするものなの？
知ってるようで知らなかったお中元のお返しについて調べてみました！
お中元をいただいたら、お礼状を送る？電話する？
中元をいただいたら、まずは、送り主にお礼の連絡をしなくてはいけません。
一番丁寧なのは、
届いたらその日のうちに、お礼の電話を入れる。
そして、後日、お礼状を送る。
でも、通常はお礼状だけ、電話だけでも大丈夫です！
最近、お中元のお礼もメールで…っていうのもよく聞きますが、
メールは、本当に近い親類や親しい友達ならいいですが、
基本的にやめた方が無難です。
私もメールやラインは嫌いではないですが、
電話や、ハガキの方がうれしくないですか？
親や兄弟など近い人はメールでも…とも聞きますが、
親だからこそ、電話で直接声が聞きたいと思うのではないでしょうか？
ぜひ、「ありがとうございました！」の一言で良いので、電話でお礼を伝えましょう！
お中元のお礼はいつまですればいい？
お中元が届いたら、電話なら届いたらその日にしましょう。
ハガキや封書のお礼状を送るなら、２～３日中には郵送するようにします。
もらった当日電話して、そのあとお礼状を送れれば完璧ですね！
あなたの株があがる事間違いなし！です^^
お礼状はカモメールなどのハガキで出してＯＫ！
お礼状も、封書でだすのが正式なのですが、最近はハガキで出す方の方が多いのではないでしょうか？
お中元のお返しは必要？
お中元のお返しは必要ありません…
と、マナーの本にはよく書いてありますが。。。。
会社の部下や、こちらの立場が上の場合は、お礼の電話かお礼状だけで良いです。
が、実家や、親戚の場合はまずは周りの親戚の様子を調べてみて、周りに合わせます。
よくわからない場合は、とりあえず、お返しのお中元を贈るのが無難です。
ここで注意！！！
お返しを贈る場合は、贈る時期によってのし紙の表書きが変わるので注意しましょう。
ちなみに…
「お中元」ののしで贈る時期は
関東などでは 7月上旬～7月15日
関西では7月下旬～8月15日頃まで
上記から立秋（8/7）までは「暑中御見舞」、
それを過ぎたら「残暑御見舞」として贈りましょう！
まとめ
お中元は、いただいたらすぐにお礼の電話、またはお礼状を送りましょう。
相手も、ちゃんと届いているのかしら？と心配に思いますからね。
お礼の電話やお返しは身内ほど、シビアに見ているものです^^;
親だから、親戚だから…と手を抜かないで、お礼や、お返しはしっかりしておきましょうね！
