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深大寺だるま市の日程と開眼の時間は?混雑と駐車場情報・張り子の招き猫もおすすめ

投稿日:2018年3月3日 更新日:


深大寺(じんだいじ・東京都調布市)のだるま市は毘沙門天大祭(静岡県富士市)、、
高崎だるま市(群馬県高崎市)と並ぶ、日本三大だるま市のひとつ。

毎年3月3日と4日に行われます。

この2日間で毎年約10万人近くもの人出があり、境内も人であふれかえり、大混雑…!

ぜひ、こちらの混雑回避方法を参考にしてみてくださいね^^

そして、深大寺のだるま市は、ダルマはもちろん、張り子の招き猫もたくさん売っているんです^^

ぜひお気に入りの可愛い一匹を探してみましょう!

こちらでは、

・深大寺 だるま市の日程と混雑と駐車場情報

・深大寺 だるま市の混雑回避法と、おすすめの駐車場情報

・深大寺だるま市の張り子の招き猫の話

をお伝えしたいと思います。

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深大寺だるま市の日程と開眼の時間は?

深大寺のだるま市の日程

開催日:毎年3月3日・4日

開催時間:9時~18時

場所:深大寺(じんだいじ)
    東京都調布市深大寺元町5-15-1
    TEL:042-486-5511

⇒深大寺の詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】

⇒深大寺だるま市アクセス

各行事のスケジュール

「だるまの目入れ(開眼)」

開催時間:9時から17時

※17時以降にだるまを買っても開眼していただけないので注意しましょう!

場所:元三大師堂前の特設『だるま開眼所』

買ったダルマは元三大師堂前の特設『だるま開眼所』で僧侶の方々に直々に目入れをしていただくことができます。

これはダルマの目に梵字(インドの古い文字)を入れるという深大寺独特のもの。

古来「阿吽の呼吸」という言葉から、新しく買ったダルマの左目には物事の始まりを意味する「阿(ア)」を入れて開眼します。

願い事が叶ったダルマの右目には物事の終わりを意味する「吽(ウン)」を入れ感謝の意を込めてお寺に納めます。

※だるま納め所は元旦より3月4日までとなります。

「護摩祈願」

時間:10:00、11:00、12:00、13:00、15:00、16:00に実施。
   祈願の申し込みは、時間の15分前までです。

   14時より百味供養、お練り行事、大護摩供奉修の為、関係者以外入堂できません。
   ※護摩札のお申し込みはできます。

※例年は上記の開催なのですが、コロナの感染状況などにより変更されることがあります。

「お練り行列」

日時:3日、4日のそれぞれ午後2時より執行

雅楽衆を先頭に、いなせな木遣り衆、裃に統一した講中とともに袍裳金襴七条袈裟に身を包んだ高僧が境内を進む煌びやかなお練り行列です。
まるで平安絵巻さながらの優雅さ。大祭中一番のみどころといってもいいでしょう。
ぜひ、見てみましょう!

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深大寺 だるま市の混雑していない時間と駐車場情報

寺の境内には大小約300店あまりの縁起だるま店を中心とした店が並びます。

それを買おうとする参詣者で身動きがとれないほどの大混雑になります。

この大混雑を回避する方法ですが、やはり早朝に行くに限ります!

10時頃には目入れをしていただく『だるま開眼所』も行列の列が長くなります。

それ以降は、ずっと大混雑です^^;

『だるま開眼所』が9時から17時まで。

朝は、9時には行った方がよさそうです。

できれば、8時前には行って、境内に出ている各お店のだるまや招き猫の張り子をじっくりと見比べてお気に入りを探す。

9時の『だるま開眼所』があくのと同時に目入れをしていただき、そのあと「護摩祈願」や、周辺散策をするのが、いちばん待ち時間や混雑に巻き込まれないのでおすすめ。

マニアの方は、もっと早く行って、お気に入りのダルマ屋さんの開店準備の頃から深大寺に行き、露店にだるまや招き猫を並べているのを見ながら、品定めしています。

さて、駐車場ですが、深大寺には小さい駐車場しかありません。

なので、周辺のコインパーキング、もしくは近くにある「神代植物公園の駐車場」を利用しましょう。

「神代植物公園の駐車場」も、有料。

普通車は1時間まで300円。以後30分毎に100円

個人的には周辺のコインパーキングを探してウロウロ時間をつぶすよりは、「神代植物公園の駐車場」にとめるのがおすすめ。

ただし、駐車料金の上限が無いので、深大寺のだるま市の大混雑、目入れのために並ぶ、行列の待ち時間、「お練り行列」や「護摩祈願」も…となると、駐車料金は高くなりますね^^;

なので、やはり、早朝に行って、ダルマの目入れの行列に並ぶ時間をなくすだけでも、スムーズに動けて、駐車料金も少なく帰ってこれるでしょう。

それに、「神代植物公園の駐車場」も混雑します。

朝一ならスカスカ、ガラガラ止め放題♪

やはり、深大寺のだるま市の混雑を避けるには、早朝がおすすめ!!ってことですね^^

深大寺だるま市は張り子の招き猫も有名です

さて、深大寺のだるま市は、ダルマだけではありません!

張り子の招き猫もたくさん売られています。

張り子の招き猫たちは本当に色々なネコちゃんがいます。

だるまを抱えている猫や、黒ネコ、金ネコさんも 黄色いネコ、寝そべっている猫

猫と干支が一緒になっている張り子の招き猫は、「干支もの」といって、数が限定されているので、確実に手に入れたい人は、早め(7時~8時台)に行って、お店の人が並べるのを待っているかたも結構いらっしゃいます。

たくさんのダルマ職人さんのお店がだるまや招き猫を売っています。

だるまも招き猫も、職人さんによって、表情がみんな違います。

ぜひ、いろんなお店を見比べて、自分のお気に入りの招き猫やだるまを見つけましょう!

まとめ

とにかく、2日間共大混雑の深大寺のだるま市。

混雑を楽しむつもりで、たくさんのだるまや張り子の招き猫ちゃんを見てきてくださいね。

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