今日は「天使の日」についてお話ししたいと思います。
日本には毎日のように、いろんな記念日が制定されていますよね。
祝日とは違い、お休みではありませんが“今日は何の日?”って感じで見てみるといろんな記念日が制定されておて面白いです。
今回お話しする「天使の日」。
メチャメチャ可愛いし、なんだか良いことが起こりそうな日ですよね。
では「天使の日」の解説いってみましょう!
天使の日はいつ?
実は、日本には2つの「天使の日」があるんです。
2月17日:天使の囁き(ささやき)の日
10月4日:天使の日
では次に、それぞれの記念日の由来をみてみましょう!
天使の日の由来は?
2月17日:天使の囁きの日の由来
まずは、2月17日の「天使の日」から。
この日は「天使の囁き(ささやき)の日」とも呼ばれています。
1978年、北海道幌加内町母子里で国内最低気温の-41.2℃を記録したことを記念して制定されました。
この特別な日には、非常に寒い気温の中で空気中の水蒸気が凍結し、ダイヤモンドダスト(氷の結晶)が見られることがあります。
太陽の光が氷の結晶に反射してキラキラと輝く様子は、まるで天使がささやいているかのように見えるんです。
とてもロマンチックですよね!
10月4日:天使の日の由来
次に、10月4日の「天使の日」についてお話しします。
この日はトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社が2000年に制定しました。
日付は「10=てん、4=し」という語呂合わせから来ています。
この日は、トリンプの「天使のブラ」の販売達成を記念して制定されました。
トリンプは、この日を通じて女性の美しさや自信を引き出すことを目指しています。
この日を自分を大切にする日として意識するのも良いですね。
▼▼トリンプ:天使のブラ スリムライン 極上ライト564▼▼
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天使の日のスピリチュアルな意味とは?
先ほど書いたように、天使の日は、トリンプが「天使のブラ」の記念に語呂合わせや国内最低気温を記録したことで制定した記念日なので、特別なスピリチュアルな意味はありません。
ですが“天使”は神の使者として知られていますので気持ちの上で、天使の日だから良いことが起こりそう♪とモチベーションをあげていると、神様も味方してくれるかもしれませんね
まとめ
調べてみると、「天使の日」っていうネーミングに似合わず、結構現実的な由来で制定されていましたね(汗)
あの有名なトリンプの「天使のブラ」からきているとはびっくりです。
でも、“天使”を意識して過ごしていると、スピリチュアル的に良いことが起こるといわれている「天使のはしご」を見ることができるかもしれません。
ぜひ、2月17日:天使の囁き(ささやき)の日と、10月4日:天使の日は天使に思いをはせてみてはいかかでしょうか