8月15日に2度目の大阪関西万博に行ってきました!
今回も車で行き舞洲P&R駐車場Eを予約しました。
前回6月に行ったときは、まだまだ空いていましたが、今回はお盆。
なんと!
帰りの舞洲P&R駐車場Eまでのシャトルバスの予約が夕方5時以降全て満席で予約が取れない!という事態になりました(;・∀・)
舞洲P&R駐車場Eへの帰りのシャトルバスの予約が取れないなんてどういうこと?って思いますよね?
シャトルバスで行ったからには帰りも普通にシャトルバスの予約が取れると思うじゃないですか!
夕方5時以降の帰りのシャトルバスの予約が取れないだなんてどうすればいいの?
せっかく4時間かけて万博に行くのに、夕方4時にもう帰れって?
いやいや、勘弁してよ!
って慌てて色々調べてみましたが、はっきりとした情報が出てこなかったので、
今回、舞洲P&R駐車場への帰りのシャトルバスの予約が取れない場合どうしたかを書いていこうと思います。
舞洲P&R駐車場Eへの帰りのシャトルバスの予約が取れない場合はどうしたか?
舞洲P&R駐車場Eへの帰りのシャトルバスの予約が取れないなんて、思いもよらなかったので、万博に行く前日に、車のナンバーと、ETCカードの番号をアプリに登録したついでに帰りのシャトルバスを予約しようとLINEを開きました。
前日に帰りのシャトルバスの予約をしようだなんて気持ちが甘かった…
いやいや、午後5時以降のバスが全て満席。
とりあえず、現地に行ってから方法を探すことにして、出発…(;’∀’)
結論から言うと、
【予約していない方用】の列がありました。
今回、お盆に行ったとき、20時半ごろならこの予約無しの人用の列に並べばシャトルバスに乗れました。
ただ、花火やドローンショーや水上ショー を全部見てから予約無しでシャトルバスに乗ろうと思っても無理かもです…。
21時を過ぎると、一気に帰りの人が増えます。
そうなると、予約している人優先なので予約無しの人は少しづつしか乗れないので、なかなか列が進まなくなる可能性があります。
万博会場でも朝から、
「本日は混雑しているので、予約をしていない人はシャトルバスに乗れない可能性が高いです。他の移動手段を検討しておきましょう!」
みたいなアナウンスが流れていました。
もし、帰りのシャトルバスの予約が取れなかったけど、どうしても21時過ぎまで楽しみたいという人は、タクシーに乗る方法があります。
(詳細は後で書きますね)
予約できなかった時の帰りのシャトルバスの乗り方
帰りのシャトルバス乗り場に行くと、「舞洲P&R駐車場 E 行き 予約無しの方はこちら!」という大きな看板が出ているのですぐにわかります。
ただし、この列に並んでも、すぐに乗れるかどうかは、時間帯や混雑状況ですごく変わります。
というのも、シャトルバスがきたら、まずは、予約の人を乗せます。
予約の人を全て乗せ終わって、バスに余裕があれば、“予約無しの列”に並んでいる人を乗せてくれていました。
舞洲P&R駐車場 E 行きの看板を付けたシャトルバスは何台も停まっているのが見えるのですが、予約無しの人がたくさん並んでいるからといって、どんどん切れ目なしにバスが来て乗せてくれるわけでもなさそうでした。
1台行って、ちょっとしたら次が来るって感じでしょうか。
ただし、私が帰ろうと並んだのが20時半過ぎ。
すでに予約は満席のはずですが、1台当たりに乗った「予約した人」の人数は10人くらいだったので、予約済みの人がある程度集まったら次のシャトルバスが来るようでした。
ちなみに、20時半に予約無しの人の列にはすでにたくさんの人が並んでいましたが10分~15分待ちくらいで乗れました。
※別の日ですが、21時に列に並んだ方は1時間後くらいに乗れたという情報がありました。
なので、21時前が待ち時間が比較的少なく乗れるギリギリの時間のようです。
シャトルバスの予約が取れなかった時はタクシーもあり
帰りのシャトルバスの予約が取れなかった時は、有料ですが、タクシーで舞洲P&R駐車場に行く方法もあります。
タクシー乗降場:
西ゲートを出た 夢洲第1交通ターミナル内にタクシー乗り場はあります。
ただ、やはり21時を過ぎると、タクシーも混みますので、覚悟をしておきましょう。
まとめ
舞洲P&R駐車場を予約したけど、帰りのシャトルバスが満席で予約が取れなかった人は、「予約していない人用の列」がありますのでそちらに並びましょう。
有料ですが、タクシーに乗車するという方法もあります。
どちらにしても、帰りのシャトルバスの予約が取れなかった場合は、帰る時間を少し早くして混雑を避けると問題なく駐車場に戻ることができます。
21時を過ぎると、帰りの人は激増します。
遅くても20時半~20時45分くらいまでにはシャトルバス乗り場に行くようにするのがおすすめです!