大阪近郊からなら日帰りで充分観光が楽しめる淡路島。
今回、大阪に行くついでに淡路島にも足をのばしてみよう!ということになり、いろいろ調べてみました。
淡路島といえば、渦潮しか知らなかった私ですが、意外にも(失礼?^^;)淡路島は、おすすめスポット・グルメがたくさんあるんですね!
夏休みの家族旅行、友達とドライブ、もちろん、デートにもぴったりの観光スポットがたくさんありました。
今回の私の淡路島観光のメインの目的は
「生しらす丼」と「あわじ花さじき」。
他の観光地も紹介していますのでぜひ、参考にしてみてくださいね^^
淡路島でランチで生しらす丼が食べれる時期は?
淡路島の生しらすは、毎年4月下旬に解禁され、例年11月いっぱいまでいただくことができます!
一方で、生しらすの漁期から外れる12月、1月、2月、3月はオフシーズンとなるのでご注意を!
ところで、とってもおいしそうに見える生しらす丼。
生しらすって、どんな味か、知っていますか?
生しらす自体は、そんなにしっかりした味がついているものでもないので、しらすだけの丼だと、ちょっと寂しく感じるかもしれません
他の刺身がのっている海鮮丼の方が、満足感はあるかもしれません。
でも、しらすの甘みや風味をじっくり味わいたいならシンプルな、大根おろしのつけあわせだけがあるような、生しらす丼をお勧めします^^
淡路島 生しらす丼 おいしい おすすめの店
今回、淡路島で、生しらす丼を食べるのにおすすめのお店をリサーチしてみました。
すると、淡路島でどのお店もしらすの鮮度は新鮮で美味しいということが判明!
各お店で何が違うかというと、盛り付けの具材でかわるんです。
手軽に食べたいなら道の駅あわじの「海鮮館」がおすすめです
生しらす丼
多い日には1日1000食以上売れる人気メニュー。
プリップリッのしらすとさわやかなポン酢の相性はバツグン。
明石海峡や明石海峡大橋見ながら食べれます。
営業時間:9時30分~17時(季節により変動あり)年中無休
電話:0799-72-0001
もうちょっと高くてもいいのなら、「源平」の海鮮生しらす丼がおすすめ!
海鮮生しらす丼
生しらすと鯛の競演もさることながら、最後に食す特製だし汁のお茶漬が絶品。
一度で二度おいしい2ウェイ海鮮丼。
岩屋ポートビル隣にあります。
生しらす丼と海鮮丼両方楽しめる丼です。
電話 0799-72-2302
住所 淡路市岩屋925-22
営業 11:00~14:30
定休日 水曜日
駐車場 6台
その他にも生しらす丼が食べれるお店はたくさんあります。
食べ比べてみるのもおすすめです
淡路島 日帰りドライブ おすすめ 観光地
「あわじ花さじき」
ここは、花博の時にできた施設で、山の斜面を一面花で埋め尽くしています。
夏場は約1万本のヒマワリが満開!!!
一面、ひまわり畑です^^
見頃は8月下旬までだそうです。
ひまわりだけではなく季節季節の花を植えているので、いついっても、お花畑を楽しめます。
なんと、ここは全て無料です!!
あわじ花さじき現地案内所
〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2865-4
TEL・FAX. 0799-74-6426
「淡路ファームパーク イングランドの丘」
コアラや白孔雀を見て、ゴーカードや乗馬を体験することが出来きます。
自家製ソフトクリームが美味しいです。
南淡路農業公園株式会社
「イングランドの丘」
〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
TEL:0799-43-2626
FAX:0799-43-2622
E-mail:info@england-hill.com
なお、夕方は、淡路島の西(播磨灘)側へ廻って、県道31号線沿いの「慶野松原」から見る夕日が素晴らしいのでぜひ、行ってみてはいかがでしょう。
まとめ
淡路島は他にもおすすめスポット、たくさんあります。
大阪から、日帰りで、もう少し遠方の方は、お泊りでもいいですね。
ぜひ、あわじ花さじきのひまわり畑や、生しらす丼、じっくり堪能してきてくださいね。