【第91回土浦全国花火競技大会は、予定どおり2022年11月5日(土曜日)に開催いたします】
と公式HPで開催の発表はありました!
土浦全国花火競技大会(土浦花火大会)は毎年11月第一土曜日に茨城県土浦市桜川河川敷で打ち上げられる花火大会です。
全国から集まる花火師が「日本一」をかけてその技術を競い合い、土浦の秋の夜空に華やかに打ち上げられます。
日本三大花火に数えられていて、人出も70万人と、とても多いです。
やはり毎年渋滞や、混雑が尋常ではなく、夕方や、花火大会終了直後の渋滞は全く動かなくなる時もあるくらいひどいです^^;
土浦花火大会に行くときは、事前の情報収集がとても大切です。
ぜひ、情報を集めて、なるべく、渋滞や混雑を回避できるようにしましょう!
第91回土浦全国花火競技大会
日時:令和4年11月5日(土曜日)午後5時30分競技開始、午後8時終了予定
場所:桜川畔(学園大橋付近)
競技花火:
(1)スターマインの部(22台)
(2)10号玉の部(45発)
(3)創造花火の部(22組)
余興花火:
(1)広告櫓仕掛花火
(2)ワイドスターマイン「土浦花火づくし」
(3)エンディング花火
場所:土浦市佐野子地内桜川畔(学園大橋付近)
⇒土浦花火大会の詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】
問い合わせ先 :
商工観光課花火対策室
茨城県土浦市大和町9-1
電話番号:029-826-1111(内線2705)
土浦花火大会 雨天は中止?
土浦花火大会は雨天決行です!
天災等がない限りは行われます!
※荒天の場合は、2022年は11月12日(土曜日)または、13日(日曜日)に延期
大会開催は、開催日前日の午前9時に決定されます。
ただし、荒天により延期する場合は状況に応じて開催日が決定されます。
そう、土浦花火は、雨天の中でも開催されるんです。
そして、結構な確率で雨の年が多いです。。。
さて、今年は雨はふるでしょうか?
ちなみに2022年の土浦花火の天気予報は…
曇りのち晴れ
お天気は良さそうです!
ただ、気温が低いので防寒具はお忘れなく!
土浦花火大会の混雑・渋滞・駐車場情報
また、堤防上の通路につきましては、コロナ禍における密集を避けるとともに、狭い堤防上通路での雑踏事故を起こさないために、国や警察と、話し合いの中での指導により、目隠し施設を設置させていただきます。
近隣住民の皆様やご観覧の皆様には窮屈な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんが、ご理解をお願い申し上げます。(公式Pより引用)
今年2022年は、コロナ対策もあってか、無料開放されていた席も有料観覧席になりましたので、当日並んでも、無料観覧席はありません。
なので、例年の混雑ぶりがどのくらい緩和されるかは今のところはっきりわかりません。
また、以下のようなアナウンスもされていますので見に行く方は気をつけましょう!
なお、土浦駅では、駅構内への入場規制を行うことがあります。
その場合は特急券を購入されていても優先的にお乗りいただくことができませんのでご了承ください。
有料席のチケットが無い方は家でYouTube配信を楽しむのが賢明なようです。
以下の記事はコロナ前の記事になりますのでご了承ください。
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土浦花火大会の混雑は…
尋常ではありません。。(汗)
通常の花火大会と同じように考えて、打ち上げ開始の1時間前などに行こうとしても、渋滞と混雑で、移動できないと思いましょう。
花火大会が終わった後の混雑、渋滞もすごいです。
行きは、場所取りや、電車や、バスなどの公共機関、車での移動、どれを考えても、できれば、午前中には会場に着けるようなスケジュールを立てましょう。
帰りは、有名な花火大会での渋滞・混雑回避方法では当たり前の方法で、土浦花火大会の終了する10~15分前には会場を出て、駅に向かって歩き出しましょう。
後ろ髪を引かれる思いはわかりますが、後ろを振り返り、振り返り、ながらでもいいので、早く会場を出ます。
この、10~15分でも先に出ると、ずいぶん違います。
もしくは、花火終了まで見たい方は、終わったら、すぐに移動しないで、会場付近で花火の余韻に浸りながらゆっくりと会場を後にしましょう。
土浦駅の終電は、0時過ぎまであります。
すぐに会場を出ると本当に身動きできないくらいの混雑が待っていますので、早く出るか、遅く出るか、どちらかにした方がいいと思います。
【車で行くときのお勧めの駐車場】
会場近くや、土浦駅周辺の駐車場に朝早くに駐車できたとしても、花火が終わった後の帰りの渋滞に巻き込まれるのが目にみえています。
※なお、会場周辺の、学校などの駐車場は一部有料(1台1000円~2000円)になっています。
なので、私のおすすめは、土浦駅の手前の駅まで車で来て、電車で土浦駅まで行って、駅からは歩いて会場へ行く!
でも、最近は、こういう行き方も周知され始めてきてるので結構早めに駐車場が埋まるケースが多いです。
が、土浦駅周辺の駐車場にとめるよりは、明らかにとめやすいと思いますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
近場の駅は東京方面から考えると先の「神立駅」手前の「荒川沖駅」か「ひたちの牛久駅」がおすすめ。
・神立駅の駐車場情報
神立駅は駐車場が少なく、地元の方達も愛用します。
ですが、ちょっと早めに1~2時に着けばとめれると思います。
(あくまでも個人的な見解です。その年によって変わるので、ご了承願います)
・荒川沖駅の駐車場情報
国道6号線沿いに料金は300円くらいで停められる駐車場があります。
駅周辺にはコインパーキングもあります。
・ひたちの牛久(うしく)駅の駐車場情報
先ほどの2つの駅よりは、駐車場が多いです。
遠方から来る方達にもよく使うわれています。
東口に駐車場が多いです。
有料でも500円~800円ほどです。
土浦花火大会 トイレの場所は?
土浦花火大会のトイレは、会場および周辺に約600基設置されています。
トイレについては公式HPに下記のような記述があります。
また、飲みすぎ・食べ過ぎにもご注意ください。
※会場及び周辺に設置している仮設トイレには、トイレットペーパーを設置しておりません。
各自ご用意のうえ、ご使用ください。
また、タンクの容量に限界があるため水が流れません。ご了承ください。
携帯電話やスマートフォンをトイレの中に落とされる方が多くいらっしゃいます。
いったん落とされた電話等を回収することは大変困難であり、実行委員会は一切の責任を負うことは出来ませんので、お気を付けください。
そう、仮設トイレにはトイレットペーパーがありません!
忘れずにポケットティッシュは持っていきましょう。
それと、手を拭く、ウエットティッシュや、水のペットボトルを持って行くと、飲み水にもなるし、チョット手を洗ったりすることもできるのでぜひ持って行きましょう。
携帯電話!絶対トイレに落とさないように気をつけましょうね!^^;
まとめ
土浦花火大会は、審査が行われる競技大会。
審査の方法や、花火の知識をちょっぴり知っているだけでも当日の花火の見方が変わり、一層楽しめると思います。
ぜひ、土浦花火の公式HPに載っている、打ち上げ花火の種類や土浦花火の審査基準を読んで、予習しておきましょう!