日本三大花火大会のひとつ、
新潟県の長岡大花火大会が今年も開催されます。
毎年人も車も大混雑する長岡花火大会
例年二日間で100万人前後の人出だそうです。
長岡花火大会の開催は8月ですが、有料観覧席の応募が5月に始まります!
車やバスより、電車、新幹線での移動の方が確実。
こちらでは
2、おすすめの観覧席の応募の詳細、
3、新幹線で帰るときのおすすめの観覧場所
について、調べましたので、ぜひお役立てください!
2022年に大会が再開されますが、変わっている場合もあります。
詳しくは長岡花火公式ホームページでご確認下さい。
長岡花火大会の日程
長岡花火大大会は毎年8月2日、3日の2日間。
基本的に雨天決行なんですが、悪天候の場合の順延は未定なので、公式HPでチェックしましょう。
時間は午後7時20分~9時15分
場所は信濃川の河川敷。JR長岡駅から徒歩30分位のところです。
長岡花火大会は2日間とも違う演出があるので、2日間とも観る方も多いのですが、
3日の方が混雑する時が多いです。
長岡大花火大会の有料席の応募のはいつから?
長岡花火大会は有料観覧席チケットが販売されます。
コンビニ販売(先着)・・・例年5月初旬から受付開始
【インターネット販売(抽選)になる席】
上記が 5月中旬から下旬ごろ(当日消印有効)までインターネットで受付。
6月初旬に抽選。
6月中旬に「当選通知」が到着
※当選通知は当選者のみ通知が来ます。
残席があれば6月中旬にインターネットで販売(先着)
※2023年は6/19~6/23
その後公式の再販売があります。(インターネットまたは電話)
※2023年は6/26~7/14
2023年の長岡花火大会には無料席はありません。
近くで観覧したい人はチケットの予約が必須です。
※チケット販売もインターネット販売のみです。
事前情報をしっかりチェックしましょう!
⇒チケット販売の詳細はこちら
⇒観覧席情報はこちら
新幹線で帰りたいときのおすすめの席情報
長岡花火をみる時によく聞くのが“右岸”“左岸”
右岸、左岸の違いですが、長岡駅側の土手が右岸になります。
右岸の方が駅から近いため移動が楽です。
帰りは新幹線や、電車で!という方は右岸側の席を確保しましょう。
(車の方はインター側という事で、“左岸”がいいようです。)
さて、右岸席と左岸席、花火の見え方はどう違うのでしょう?
右岸のいい所は、打ち上げ場所が左岸なので、右岸から見ると全体が良く見えるところ。
特に名物のフェニックス花火は全体が綺麗に見えます。
左岸のいい所は、打ち上げ場所がとても近いので、かなり迫力のある花火が見られるところ。
ただし、駅に行くときには橋を渡らないといけないのですが、通行止めになっている時間帯があったり、渡れてもすごく込み合い、すごく時間がかかります。
帰りに駅を使う方は、右岸で観覧をお勧めします!
まとめ
さて、新幹線で帰る場合にもう一つ重要なのが、帰りの時間。
新幹線で帰る場合は、花火の終了まで見ていると、長岡駅までの帰り道が大混雑します。
確実に長岡駅に着くために、そして大きな混雑を避けるためにも、
終了前の21時頃には会場を出て、百連発を振り返り、振り返り見ながら長岡駅まで
歩いていくのがおすすめです。
駅まで順調にいって徒歩20~30分かかります。
駅の入場制限がかかったとして、15分待ちを見込んで…
新幹線、・電車の出発時刻の45分前に会場を出れば間に合うはず!
21時頃に会場を出れば、21時40~50分位には駅に着ける計算です。
もうちょっと、もうちょっと…と会場から出るのをためらっていたら、
あっと言う間に、大混雑に飲み込まれますので要注意!
時間に間に合わないと困るので、花火を振り返りながら見ることにして、早めに会場を出ましょうね^^
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