大曲の花火・秋の章とはどんな花火大会なのでしょう?
人出が80万人ともいわれる夏の「大曲の花火」は有名ですね^^
開催地の大仙市では四季を通して四回の「大曲花火」を開催しています。
今回は、この中の秋の章の大曲花火大会について紹介したいと思います。
日 時:2018年10月13日(土)18:00 〜 19:15
雨天決行!
開 場:16:30〜
会 場:大曲花火大橋下流河川敷(夏の大曲の花火が開催される雄物川河畔)
⇒大曲の花火・詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】
主 催:全国花火競技大会実行委員会
大曲の花火 秋の章 駐車場と交通規制情報
大曲の花火 秋の章は夏の大曲の花火より人出は少ない「大曲の花火 秋の章」。
8月は80万人とも云われていますが、秋の章は3万5千人位。
こうして比べると人出は少ないのですが、夏の大曲の花火の人数が尋常じゃないので…
3万5千人でも、そこそこ混雑はすると思っていた方がいいと思います^^;
駐車場の中で注意しないといけないのが
「大曲技術専門校」の駐車場。
9:30~ 16:30
満車になり次第閉鎖。
16時30分から20時まで車両通行止めの道路に面しているので、入場は17時まで。
交通規制が解除される20:00まで車は出られなくなります。
夕方から花火が終わるまでの間なので、たぶん入庫したら、めったに出庫することはないとは思うのですが、一応頭に入れておきましょう。
交通規制は、有料エリアの周辺一帯が、14時30分または16時30分から通行止めになり、チケットを買った人しか入場できなくなっています。
大曲の花火 秋の有料観覧席情報
大曲の花火秋の章の有料観覧席は2種類。
パイプいす席…3000円
有料自由観覧席…1000円(小学生から有料・小学生以下は無料で入場できます。)
パイプいす席は、残席がある場合は当日売りもするのですがその場合は3000円+入場料1000円=4000円かかります。
パイプいす席でみたいな~と思っている方はぜひ、前売り券を購入しておきましょうね^^
★有料自由観覧席は敷物を持って行きましょう。
夏の花火大会は人が多すぎて子供を連れて行くのはなかなか勇気がいりますが、秋の章は、気軽に連れて行けそうです^^
ただ、この有料観覧席は、打ち上げ場所の目の前で相当迫力のある花火が見れます。
と言う事は、音も大きく、ときにはドン!という振動も感じる事があるかと思います。
花火が初めての小さいお子様は、怖がって泣いてしまうかもしれませんので、注意してお子さんの様子も見てあげましょう。
花火が大好きな子は、家族で存分に楽しめると思います。ぜひ、有料席で家族で素敵な時間をすごしてくださいね^^
そうそう、大曲の花火~秋の章~は10月&河川敷です。
夜は相当冷え込みますので、大人も子供もちゃんと暖かい服装で行きましょう。
大曲の花火 秋の章 見どころは生演奏とのコラボ!?
打ち上げ数が夏は1万8千発に比べ、秋の章は約3.000発。
こうやってくらべてみると、なんだかショボイ花火大会?って思いがちですが、チョットそれは違いますよ~
打ち上げ数は少ないですが、毎年テーマを変え、趣向を凝らした創造花火、劇場型花火ショーが見られます!
1.オープニング花火
2.ディスコ花火
3.120秒創造花火劇場
4.ハーフタイムショー
5.日本花火作家選抜「伝統割物と斬新自由玉」
6.フィナーレ花火 007「大曲より愛を込めて」
7.終幕「二尺玉打ち留め」
※花火内容は企画の都合により変更となる場合があります。
花火の打ち上げ前には東洋と西洋和合により壮大なスケールの音楽絵巻を実現するHEAVENESE(ヘヴニーズ)のスペシャルLIVEも開催されるようです。楽しみですね^^
まとめ
開催地の秋田県大仙市では夏の「大曲の花火」以外の時期も観光客を呼び込もうとの花火大会を開いています。
春の章は4月…「大曲の花火」
打ち上げ予定8000発
夏の章は8月…云わずと知れた有名な「大曲の花火」ですね
秋の章は10月…「大曲の花火 秋の章」
毎年テーマを変え、創造花火の神髄「形にこだわらない実験的・前衛花火」を地元花火業者が打ち上げます。
趣向を凝らした劇場型花火ショーが楽しめます
冬の章は3月…「新作花火コレクション」
打ち上げ数 1000発
大曲ファミリースキー場で行われる、新進気鋭の若手花火作家による新作花火の競技大会です。
上記以外でも大仙市では毎月花火が打ち上げられるイベントがあるんです。
リンクを貼っておきますので、ぜひ、チェックして見てくださいね^^
ぜひ、大仙市の大曲の花火をはじめ、年間を通しての花火も楽しんできてくださいね^^