日本三大花火大会のひとつ、秋田県で行われる
「大曲の花火」こと「全国花火競技大会」が開催の危機に直面しています。
会場となる雄物川河川敷が8月24日の豪雨で冠水してしまい、中止か開催か危ぶまれています。
大曲の花火は、復旧が間に合い、本日26日、予定どうり開催されることが発表されました!
⇒大曲の花火 公式HP
⇒電車で行く大曲花火
が、今現在も復旧作業に全力を挙げていらっしゃるようです。
詳しいことは開催日当日の朝6時に公式HPに中止か、開催か発表されるようです。
大曲の花火・会場の水はひいたの?
8月25日9時30分…観覧会場および打上会場が冠水。
8月25日15時頃には水も引いていたようです。
復旧作業の様子がfacebookに載っています
大曲の花火開催・中止の発表はどこでされるの?
豪雨で復旧作業中の大曲の花火。
開催か、中止か?の案内は開催日当日8月26日(土)朝6時に公式ホームページで案内されます。
大曲の花火大会は本日8月26日に予定どうり開催されることになりました!
以下公式HPより転載
『本日の第91回全国花火競技大会は、予定どおり開催いたします。昨日までの雨により足下が大変悪くなっております。長靴など十分な対策をしてお越し下さいますようお願い致します。(平成29年8月26日)』
大曲の花火の会場が豪雨で冠水したと聞いた時、花火大会は中止か…と勝手に思っていた私の目に飛び込んできたニュースのインタビュー映像。
花火大会直前の豪雨で冠水した会場を見ながらも、
「水が引き次第、開催に向けて、全力で復旧作業を行います!」
と言い切っていらっしゃいました。
関係者の方々の熱い気持ちに胸が打たれる思いでした。
安全第一はもちろんですが、ここまで頑張って復旧作業されているのですから、ぜひ、開催されることを願っています。
7月にも雨で冠水?
大曲の花火大会の会場は実は今年の7月の集中豪雨でも冠水し、復旧作業を行ったばかりなんです。
それだけに、今回の冠水も、非常に残念であり、大変だとは思うのですが、ぜひ、開催してほしいですね。
まとめ
明日の発表で、開催が決定したとしても、足元が悪いのは十分予想されます。
もともと、会場へは交通規制が広くかかる花火大会で歩かなくてはいけない花火大会。
残念ですが、今年は浴衣で行くのはやめた方がよさそうです。
facebookでも、「開催された場合でも足元が悪いことは予想できますので、長靴をご用意する等、万全の態勢でお越しくださいますようよろしくお願いいたします。」と書かれています。
長靴、水を通さないシート(敷物)は必須のようです。
雨具・虫よけ除けスプレー、タオルも持って行った方がいいでしょう。
明日の6時、大曲の花火の公式HPでの発表、開催に期待しましょう!
関係者のみなさん!頑張ってください!応援しています!
無事開催されることが公式HPで発表されました。
関係者のみなさん、復旧作業、お疲れ様でした!
素敵な花火競技会になることを祈っています!