亀戸天神(東京・江東区)では毎年2月第2日土曜日から3月第2日曜日まで梅まつりが行われます。
境内の中に300本をこえる梅が所狭しと咲いています。
一つの樹に紅梅と白梅の花が咲くことで有名な「五賢の梅」を見ることもできます。
寒いとはいえ、だんだん日差しもあたたかくなり、梅の香りが境内にただよう中を散策するのはとても素敵な時間です^^
梅散策が終わったら、くず餅で有名な船橋屋 亀戸天神前本店で美味しいくずもちや、あんみつを食べるのも楽しみの一つです♪
ぜひ、花の天神様 亀戸天神社の梅まつりに行ってみましょう!
亀戸天神 梅まつりはいつ? 開花時期と見頃は?
亀戸天神の梅の、開花時期や、見ごろはいつなのでしょう?
梅まつりの開催期間や、アクセスと共にお伝えしますね。
亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)
期間:毎年2月初旬から3月中旬くらいまで
(2022年は2/5~3/6)
住所:〒136-0071東京都江東区亀戸3丁目6番1号
TEL : 03-3681-0010
⇒「亀戸天神社」の詳細な地図や周辺情報はこちら【楽天たびノート】
アクセス
・総武線亀戸駅下車 北口より徒歩15分
・総武線、地下鉄半蔵門線錦糸町駅下車 北口より徒歩15分
・都バス亀戸天神前下車すぐ
※御本殿の開門は午前6時・閉門は午後5時です。神社境内には24時間入れます。
亀戸天神の梅の例年の見頃ですが、
早咲きの梅は1月中旬になると咲き始め、下旬には見頃を迎えます。
中咲きの梅が見頃になるのは2月中旬から3月上旬。
たくさんの梅を楽しみたいならが2月中旬から3月上旬がおすすめです!
亀戸天神 梅まつりに屋台は出てる?混雑してる?
平日の亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)はそれほど屋台は出ていません。
ですが、土日は、屋台が出ています。
特に梅まつり期間中のには、亀戸天神の境内で「亀戸銘品市」「江戸切子実演販売」なども行われます。
なので、このイベントがある日は人出も多く、屋台も普段よりは出店されて、賑やかな梅まつりになりそうですね。
混雑度ですが、亀戸天神社は菅原道真を祀り、学問の神として親しまれているだけに、特に1・2月の受験シーズンの土曜・日曜には、絵馬を奉納する受験生も増えます。
梅も見頃を迎える頃で、多少人出は多くはなりますが、大混雑とまではならず、梅を堪能するすることもできますのでご安心を。
賑やかに梅まつりを楽しみたい方は、イベントのある2月25日や、2月中旬以降の土日を狙って。
静かに、梅を堪能したい方は平日や、見頃よりちょっと早い2月の初めごろの土日などがねらい目だと思います。
屋台は思ったより少ないかもしれませんが、亀戸天神社の近くには、色々な有名なお店がたくさんあって、それを訪ねるのも楽しみの一つです。
私は、亀戸天神社に行ったら必ず、くず餅で有名な「 船橋屋 亀戸天神前本店」に寄って、おいしいくずもちや、あんみつをいただきます♪
販売期間が2月1日~2月28日限定の「天神梅あんみつ」はぜひ食べておきたいものですね♪
ちなみに、舟橋屋さんのくずもちや普通のあんみつは楽天ショップでも販売されていて、自宅にいながらいただくこともできます!
|
|
美味しそう~*^^*
亀戸天神 梅まつりの御朱印は?
さて、最近神社めぐりがブームになっていますね。
御朱印をいただきに行く方も多いと思うので、御朱印情報もお届けしますね。
亀戸天神社 御朱印の初穂料は500円。
社殿右手の授与所でいただけます。
梅まつりの期間は、“梅まつり”の印があります。
ちなみに亀戸天神社の御朱印帳は初穂料1,000円。
気品のある光沢がある藤色の生地で、梅と藤、太鼓橋があしらわれた上品なデザインです。
素敵な御朱印帳ですよ^^
まとめ
3月に入ると境内は梅の香りと暖かい日差しに包まれる日も多く、
たくさんの亀さんが甲羅干しをしている光景も見る日が増えてきます♪
梅の花は開花時期も長いので、春の訪れを徐々に感じることもできます。
一度とはいわず、時間をつくって何度も訪れてゆったりとした時間を満喫されてはいかがでしょうか^^