女の子が生まれ、初めての桃の節句にはひな人形を買うご家庭が多いのでは?
初めてのことだから意外とわからないことだらけの桃の節句。
今回は、ひな人形は誰がいつ買えばいいのか?
ひな人形を買うときの注意点を
我が家の失敗談を含めてお伝えしたいと思います
雛人形は誰がいつ買う?
ひな人形を誰が買うか?
昔はひな人形は、赤ちゃんの母親の実家からひな人形を贈ることが多かったです。
というのも、昔は結婚したら親と同居することが多く、
桃の節句のひな人形、端午の節句のこいのぼり、かぶと、天神講の天神様などはお嫁さんの実家が嫁ぎ先の家に贈ることが多かったんです。
私も、主人の親と同居していて、
子供のひな人形、天神様などは私の実家の親と一緒に人形屋さんに見に行き買ってもらいました。
ただ、現在は、同居する人が減り、若い夫婦世帯だけで暮らしている場合も多く
どっちの親が贈るか、というのは意外ともめることの一つになってきているようです。
どちらの親も孫にかわいい雛人形を買ってあげたいんですよね~^^;
そこで、最近では、双方の親(祖父母)からお祝いをお金でいただいて赤ちゃんの親が自分たちでひな人形を選んで購入することが多くなっています。
これなら、双方の祖父母の気持ちもしっかりくみ取れるし
赤ちゃんの親も自分たちのセンスや、気に入ったお雛様を選ぶ事が出来ます。
雛人形はいつ買うか?
雛人形は立春(2月3日ごろ)から桃の節句(3月3日)の1週間前までに飾るといいといわれています。
なので、初節句の時は立春(2月3日ごろ)までに購入するようにしましょう。
遅くとも1月中に購入して2月中にじっくりかわいいお雛様を満喫しましょう!
さて、人形屋さんでは11月頃からポツポツとひな人形を売り出すお店が出てきます。
雛人形はシーズンものなので売り切れたら入荷しないものが多いです。
なので、たくさんの中から選びたい方は早めにお人形屋さんに行って
雛人形を見てきたり、ネットで探してみるのも一つの方法です
ひな人形は収納場所も考えておくべし!
さて、雛人形を買うときの大事な注意点をお知らせします!
それは、ひな人形を収納するときのスペースも考えて購入しましょう!ということ。
我が家は小さな家ですが和室もあり、普通の7段飾りをかってもらいました。
で、家に届いた段ボール箱の大きさと量に唖然。。。。
一人では到底抱えて持てないほどの大きな段ボールが3箱
それと段飾りの棚を作るスチールが入っている1.8メートルほどの箱が2箱。
もう、後悔しました。。。
これ、どこにしまっておくの?と。
お店では飾ってある人形だけしかわからないので、まさか、御人形を収納する箱がこんなに大きいとは想像できなかったんです^^;
返品することもできないので、そのままですが、その後、雛人形の箱は我が家の小さな物置部屋の大きなスペースをつぶすことになりました。
最近では収納する箱の大きさを書いてある商品も多いので、しっかりチェックし、もし書いてなければお店の人にちゃんと確認しておきましょう!
コンパクトでおしゃれなおすすめのひな人形
さて、最近は、我が家のような7段飾りよりもケースに入ったお雛様が人気のようです。
昔はガラスケースだったんですが、最近では割れにくいアクリル板のケースもありこれだと安全面でも心配が減りますし、何より出すのもしまうのも“楽・らく・ラク!”。
こちらは口コミに件数も多く評価も高いです
お顔も上品でかわいらしいですよね
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同じケース飾りでもちょっとおしゃれなひな人形でランキング1位なのがこちら↓
お顔が今風の可愛いお顔でひな人形のお顔がこわい…っていう方にもおすすめ!
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本当にコンパクトなお雛様が良い人にはインテリア感覚のお雛様がおすすめです
コンパクトな雛飾り楽・天で人気なのがこちら↓
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まとめ
お雛様も時代によっていろいろと変わってきます。
お雛様を買う人も、買う時期も、買う人形も、みんなそれぞれの思いで買ったり飾ったりするので良いと思います、
とにかく、自分たちの好きなかわいいお雛様に出会えることを祈ってます^^
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