あなたは旅行に行くときの日差し対策は、帽子派ですか?日傘派ですか?
私は、以前は“帽子派”でした。
でもこれだけ暑い年が続いて、“日傘派”に変わりました(汗)
とはいえ、実際には両方もっていって、その時の天候や気温でどっちにするか決めています。
日傘の良さを知らない人が意外といらっしゃるので、今回は、旅行の時の日傘と帽子のメリットとデメリット、
そして、旅行におすすめの帽子と日傘を紹介しますね。
旅行の時の帽子のメリットとデメリット
旅行中に帽子を持つことには、いくつかのメリットとデメリットがあります。
それぞれ3つずつご説明します。
旅行の時の帽子のメリット
◆人が多い場所でもかぶれる
観光地など、混雑した場所でも邪魔になりません。
◆日差し対策になる
頭を直射日光や紫外線から守ってくれます。
◆両手が空く
両手が自由になるため、荷物が増えがちな旅行時に適しています。
旅行の時の帽子のデメリット
◆荷物になる可能性がある
形を保つ必要がある帽子は、バッグに入れて持ち運ぶとスペースを取ってしまいます。
◆髪型がつぶれる
くせ毛を隠せるメリットもある一方で、帽子をかぶると髪型がつぶれ、帽子を取ったときにペタンコになることが多く、帽子をとることができなくなることがあります…
◆顔しか日差し対策ができない
頭に直射日光は防げるが、体の日差し対策にはならない
帽子を選ぶ際は、旅行の目的やTPOに合わせて選んでいただくと良いですね。
旅行の時の日傘のメリットとデメリット
旅行の時の日傘のメリット
◆涼しい
日傘があれば自分の周りを日陰にできるので、暑さが和らぎます。
◆身体も日差し対策ができる
顔だけでなく、腕や首などの直射日光や紫外線ダメージも防げます。
◆髪型が崩れない
帽子のように髪型が崩れないのでヘアスタイルを気にせず旅行できる
旅行の時の日傘のデメリット
◆人が多い場所では迷惑になる
人気の観光地や多くの人でごった返す場所で日傘をさすと、周りの人に迷惑になる可能性があります。
◆手がふさがる
日傘を持つために片手が塞がってしまいます。
◆置き忘れしやすい
立ち寄った場所や電車など乗り物にたたんだ日傘を置き忘れることがある
旅行におすすめの帽子と日傘
旅行におすすめの帽子は折りたたみできて型くずれしにくいものを選びたいですね。
まずはこちら!
あご紐があるので風が吹いても飛んでいかないので安心。
折り曲げてカバンに収納もできます。
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麦わら帽子だけど、たたむことができて、重くない帽子。
安心の日本製です。
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自動開閉の人気の超軽量折りたたみ日傘です(晴雨兼用)
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とても軽くて持ち運びに便利で旅行にピッタリ。
持ち手がJ型なので握りやすく、デザインもシンプルで可愛い日傘です。
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まとめ
私は子供が小さいときは両手が空いている方がいいので、帽子派でした。
が、子供も大きくなり、暑さも異常なここ数年は帽子も持っていきますが、折りたたみの日傘(晴雨兼用)をバックに常備しています。
やはり日傘のほうが日陰ができて涼しいのと、顔はもちろん、腕や首の紫外線対策(シミが怖い…)として日傘も使っています。
雨対策にも使えるように、晴雨兼用の軽量の折りたたみ日傘を1本、旅行バックに入れていくのがおすすめです!