1月に入ると、イチゴ狩りできる農園が次々オープンしてきますね!
甘~いイチゴを摘みながら口にほお張り、お腹いっぱい食べてみたいですよね^^
一度は行ってみたいイチゴ狩りですが、イチゴ狩りって、意外に料金が高いんですよね~^^;
だいたい制限時間が30分位の事が多いのですが、なるべくお得にイチゴ狩りを楽しみたい!
ってことで、こちらでは、
・イチゴ狩りでたくさん食べるコツ
・甘いイチゴの見分け方
・イチゴ狩りに行くときの服装や持ち物
などをお届けしたいと思います!
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イチゴ狩りでたくさん食べるコツ!
イチゴ狩りの入園料の相場って、意外と高いんですよね~。
イチゴ狩りに行くからには、料金のもとをとらないと!って思っちゃいますよね(笑)
イチゴ狩りで、イチゴをたくさん、美味しく食べるコツを紹介しますね。
1、氷水を持参して苺を冷やしながら食べましょう!
ハウス栽培のイチゴや気温が高くなってからのイチゴ狩りに行くと、イチゴがぬるいことがあります。
我が家でも、家でなった取れたてのイチゴを食べると、ぬるいんですが、ん~~~~、甘くても、ぬるいイチゴはあまりおいしく感じません。
やはり、冷やした方がおいしいので、小さな水筒に氷水を持って行って、それにつけてから食べると冷えて美味しくいただけます!!
ます、食べたいいちごを見つけたら、氷水につけておいて、次のイチゴを見つけます。
次のイチゴが見つかったらつけておいたイチゴを食べて、次のイチゴをまた氷水につける。これを繰り返すと甘みを引き出した、冷えた美味しいイチゴを食べる事ができます。
2.イチゴは、ヘタの部分から食べましょう。
イチゴを食べるときは、ついつい、へたをもって先端から食べてしまいがちですが、先端の方が甘いので、先に甘い方を食べるとヘタのほうが甘く感じなくなります。
なので、イチゴを摘んだらまずヘタを取り、ヘタの方の半分を食べ、次に先端の甘い方を食べてみてくださいね。
3、練乳や、チョコレートソースなどは、後からつけましょう。
甘い練乳やチョコソースを最初から付けてしまうと口の中が甘くなって、たくさん食べれなくなりますよ!
まずは、なにもつけずに、さっぱりとした、イチゴの甘みを楽しみましょう!
たくさん食べて、そろそろイチゴに飽きてきたら(笑)イチゴに練乳やチョコソースをつけて再度イチゴを楽しみましょう。
4、なるべく早い時期、早い時間に行きましょう!
イチゴ狩りがオープンしたての頃が一番大きなイチゴがなっていることが多いです。
そして、行く時間も、なるべく開店直後の早い時間を狙って行きましょう。
やはり、遅い時間に行くと、美味しいイチゴや大きいイチゴは、先の人に食べられてしまっていることが多いので、なるべく早い時間に行きましょう!
さあ、これだけのポイントを押さえて、時間内でおなかいっぱい食べてきてくださいね。
甘いイチゴをヘタで見分ける方法
いちごは完熟期になると「ガク」(下手の方の葉っぱ)が反り返ります。
なので、「ガク」が反り返っているイチゴをさがしましょう。
甘くて美味しいイチゴが見つかりますよ!
甘いイチゴを見分ける方法はまだあります。
まずは、イチゴの形。
ひし形のイチゴが美味しいです!
イチゴは、一般的には逆三角形をしているのですが、本当に美味しいイチゴはひし型です。
ヘタの根元がきゅっと締まっていて、真ん中はふっくら、そして先端がまたしまっている。締まっている。
キュッ!ボン!キュッ!って形です^^
そして、色。
イチゴは果実の先のほうから、だんだんと根元(ヘタ)のほうに向かって赤く熟していきます。
なので、根元まで真っ赤なイチゴが完熟したイチゴ=甘い苺 ということになります。
イチゴ狩りの服装やおすすめの持ち物は?
イチゴ狩りに持って行くと便利な持ち物は…
先ほども書いたように、イチゴを冷やして食べるため。氷水をいれるカップも忘れないように!
・ウエットティッシュ
手が、イチゴの汁でベタベタになった時に!
・お茶や水などの飲み物
意外に喉が渇きます。口の中がさっぱりする飲み物がおすすめです。
・練乳やチョコレートソースと小さな容器(持ち込みOKなら)
ただし、イチゴ園で用意されているところもあれば、練乳などをつけることを禁止しているイチゴ園もあります。
できれば、行く前にチェックしておきましょう
・ビニール袋
ゴミを入れたり、あると便利。でも、イチゴをビニール袋に入れて、こっそりイチゴを持ちだすのは厳禁ですよ!
・赤ちゃんが一緒の時は おんぶひも
ベビーカーが入れないこともあるので。
イチゴ狩りに行くときのおすすめの服装は?
イチゴ狩りに行く時は、真っ白な服や、汚れたら困る服は着て行かないようしましょう。
イチゴはやわらかく、果汁も多く、ちょっとつぶれたりすると、手がイチゴの果汁で赤くなり、服にも汁が付く可能性が高いです。
あまり汚れが目立たない服の色が良いですね。
※かといって真っ黒だと、受粉のためにミツバチを放してあるイチゴ園だと、蜂を刺激してしまうこともあるので、あまり濃すぎない色の上着がおすすめです。
蜂って、黒いものを攻撃する習性があるんです。刺激をあたえなければ攻撃してくることはまずないのですが、一応念のために、真っ黒すぎる服装は避けた方が無難化と思います。
また、イチゴ園によっては、低い位置にイチゴがなっている園もあります。立ったり座ったりすることも多いので、スカートよりは、パンツスタイルの方がおすすめです。
そして、靴ですが、地面は、土の上にシートが敷いてあったり、ぬかるんでいる場合もありますので、ヒールなどはやめておきましょう。
歩きやすいスニーカーなどがおすすめです。
バックも、大きな荷物は狭いハウス内で邪魔になりますので、なるべくコンパクトなバックがおすすめ。
両手があく、小さなリュックや、ショルダーバックがおすすめです。
まとめ
イチゴ狩りは
お子さんを連れていくと、すごい喜びますよ~!!
彼や彼女と一緒にデートもおすすめです!
ちなみに、私、イチゴ食べ放題のイチゴ狩りにいって、おなかいっぱい食べると、体臭がほんのりイチゴの香りがするような気がするんですよね~
そんな方、いらっしゃいませんか?^^;
ぜひ、みなさんも、イチゴ狩りに行って、からだの中からイチゴの香りに包まれてみましょう!
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