北陸に引き続き、東京でも、大雪の予報が出ましたね。。
雪国でも、10~20センチ降ると、雪よかし(除雪)などで、結構大変なのに、
都心で10センチ雪が積もると大変ですよね。。
雪の日も交通がマヒしたり、大変なのですが、雪国に住んでいる私としては雪の日よりもそのあとの、雪が踏み固められ、凍ったアイスバーン状態の道路の方が怖いんですよね^^;
雪が降った後に、気温が下がって、道路が凍った時ほど、滑って厄介なものはありません。。。
そんな、雪の後の凍った道路をなるべく滑らないための対策などを紹介したいと思います。
雪の日よりも凍った日がヤバイ・歩くときの対策は?
雪の日は、歩きにくいですが、
・かかとに力を入れる感じで、
・踏みしめるイメージで、歩幅も小さくチョコチョコ歩きましょう。
路面が凍っているときは、間違っても歩きやすそうなツルツルの所に足を踏み入れてはいけません。。
凍っている路面は雪国で暮らしている者でも滑ります。
雪国用の、靴底の溝が深い長靴やブーツでも凍結している路面は滑って転びやすいので、雨用の長靴やレインシューズは、滑ると思って間違いありません。
あと、私が小さい時から親に言われていたこと。。。
「雪の日は、車のわだちを歩きなさい」
「凍っている日は、わざと雪や氷でジャリジャリで、ガタガタになっている上を歩きなさい」
そうなんです、凍っているときは、あえて、ジャリジャリの氷の上を歩くんです。
歩きにくいですが、まず、滑って転ぶ事回数は減ると思います。
あと、普通のスニーカーなども、メチャメチャ滑りますので気をつけてくださいね。
パンプスや、革靴は論外です(笑)
また、Twitterで雪の日に歩くときの応急対策として
靴底にキズバンを何枚か貼ると雪道でも滑らない、というツイートを見ました。
実際に靴底にキズバンを貼ってなんとか家に帰ってこれました!というツイートもあったので、試してみる価値はありそうです!
雪が積もった時の対処法
雪が降ったら、とりあえずその日のうちに除雪しましょう。
雪は一晩立つと、圧雪したり、凍ったりして、除雪が本当に大変になります。
雪が降っていても、とりあえず、家の前、駐車場の前は除雪しておきましょう。
除雪した雪は間違っても、隣のお家や人の家の前に積んではいけませんよ!
自分の家の敷地内で、通行の妨げにならないところに集めておきましょう。
お天気になったら、黒いビニール袋をかけておくとちょっとは早く溶けます。
お天気になったら、スコップで少しずつ崩して溶かしましょう。
雪・凍った日のための対策グッズ
近年、雪国だけでなく、東京都心部も大雪に見舞われる日が多くなってきているように思います。
今年はまた降るかどうかはわかりませんが、念のため雪、凍結日に活躍する雪氷対策グッズをごしょうかいします!
万が一に備えて、携帯用のでいいので、ブーツに着ける滑り止めをひとつ購入しておきましょう。
雪国への旅行の時にも携帯できるし、便利です。売れているわけがわかりますね^^
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そして雪国のママさんたちは、とりあえず↓のブーツみたいな長靴を1足は持っています。
これなら、最近多いゲリラ豪雨の時なども安心です。
折りたたんで持ち運びに便利なのも良いです!
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こちら靴裏もラバーで滑りずらそうですね
折りたたんで持ち運びも出来る長靴で綺麗な色のブーツがありました!
ちょっと高いですが、こんなきれいな色だと天気が悪くても気分が落ちない!
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とりあえずこういう長靴、一足持っているといいと思います。
ミツウマ、最高です^^
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まとめ
ここ数年、都心の積雪が本当に多くなったような気がするのは私だけでしょうか?
東京の方も、スコップや、長靴、滑り止めなどは、用意しておくとよさそうですね。
雪国は雪が降っても除雪車とか、除雪の設備も整っているので意外と大丈夫なんですが、東京の方は設備が整っていない分、雪が降ると本当に大変だと思います。
みなさん、雪、凍結時は本当に気をつけてくださいね!