今年も砺波チューリップフェア2017の開幕がいよいよ近づいてきました^^。
まずは砺波チューリップフェアの基本情報から!
開催期間…2017年4月21日(金)~ 5月5日(金・祝)
※4/11~20、5/6~8は会場準備等のため、臨時休業
開園時間…午前8時30分 ~午後5時30分(最終入園:午後5時)
開催場所…砺波チューリップ公園
カーナビをご使用の方は
「チューリップ四季彩館 TEL:0763-33-7716」で登録
入場料金…大人(高校生以上)⇒ 1,000円
小人(小・中学生)⇒ 300円
小学生未満 ⇒ 無料
【各種割引情報】
前売券⇒それぞれ通常料金から100円引きの料金で購入できます。
※詳細は公式HPをご覧ください
⇒となみチューリップフェア2017公式HP
北陸新幹線で行く!となみチューリップフェアへのアクセス
北陸新幹線が開通し、東京方面からのアクセスが良くなった富山県。
となみチューリップフェアへは、「新高岡駅」で降り、
城端線に乗り換え、「砺波駅」で降ります。
新高岡駅から砺波駅までは電車で20分位。
砺波駅から会場の砺波チューリップ公園までは歩いて約15分。
無料シャトルバスで、約5分。
砺波駅から会場までは徒歩15分といわれていますが、
地元の幼稚園の子供でも遠足、駅から会場まで歩いて行ってるくらいですから、
そんなに遠くはありませんよ^^
そこよりも、調べておいた方がいいのは、
新高岡駅からのる城端線の乗り換え時刻。
城端線は、1時間に1本くらいしか電車が無いので、乗り換えに時間が無い場合は乗り遅れないように頑張って乗ってくださいね^^;
今年のチューリップフェアの見ごろは?
今年も、4月11日から、準備のため、チューリップ公園への出入りができなくなりました。
なので、今、実際にどの程度のチューリップが咲いているのかは観る事ができません。
が、すでに開花調整し始めているようなので、開幕直後でも綺麗なチューリップは観る事が出来ると思います。
あと、となみチューリップフェアの公式HPに、
毎日更新される「開花情報」が載っていますし、
チューリップ公園内をライブカメラで映しています。
このライブカメラも公式HPにありますのでぜひチェックしてみてくださいね♪
となみチューリップフェア2017の見どころ
今年は砺波市チューリップの球根栽培を始めて100年目という節目の年。
節目の年と云う事で、700品種、300万本のチューリップが会場を埋め尽くします!
恒例のチューリップで描く地上絵も、100年を記念して「100」の文字などを入れたデザインになっています。
チューリップタワーに上って見るとすごくきれいに地上絵が見えます!
(ただし、すごい行列がついていると思いますが…^^;)
昨年大好評だった、高さ4メートルの「花の大谷」は今年は距離を1.5倍長くして30メートルに延長。約4万本の花で、立山黒部アルペンルートを表現するようです。
そして、この「雪の大谷」、期間の前半は真っ白なチューリップで花の壁を埋め尽くし、雪のアルペンルートを表現。
期間の後半は色とりどりのチューリップや花に植え替えられ、冬から春への移り変わりをイメージするようです。
昨年のような色とりどりの花の壁も綺麗でしたが、真っ白な花の壁もきっと素敵でしょうね♪
まとめ
今年は、球根栽培100年という節目のチューリップフェアということで、
花もたくさん植えこまれているようです。
例年以上に綺麗なチューリップフェアになるのではないでしょうか!
本当に楽しみですね^^
そうそう、北陸新幹線できて、城端線に乗ったら、チューリップフェアの割引券がもらえるハズなので、改札口で忘れずにもらってくださいね^^