高知のよさこい祭りは毎年、8月9日の前夜祭から始まり、10日、11日の本祭りが開催されます。
最近、この時期に台風がよく、来るようになりました。。。
過去のよさこい祭りの時に天候が悪いとき、中止になったのか、開催されたのか、調べてみました。
同時に、よさこい祭りの楽しみ方や、おすすめの駐車場の情報も書きたいと思います。
ではまずは、天気が悪い時の、高知よさこい祭りの対応からです。
高知のよさこい祭りは台風や雨で中止になるの?
高知のよさこい祭り台風の時期でもありますね。
今年も、台風が近づいてきています。
うまく先に台風が高知を抜けてくれればいいのですが、万が一、台風の影響を受けてしまった場合は、その日は中止になる可能性が高いです。
2014年に台風が来たときは、前夜祭が中止になりました。
翌日からの本祭りは通常どうりに開催されました。
でも、高知のよいやさ祭りは雨などで、中止になることはめったになく、2014年は本当にレアなケースといっていいのではないでしょうか。
雨などでは中止になら無いのですが、やはり、台風などの大きな被害をもたらす場合は、中止になるようですね。
今年の場合は、今の時点での天気予報では、台風がちょうど過ぎた後になりそうです。
予報では曇り時々晴れ ですが、気温が35度の予想になってます。
よさこいの頃の高知はとにかく暑いので、日傘や帽子、日焼け止め対策もしっかりしましょう。
よさこい祭りの楽しみ方はこれ!
観覧のおすすめスポットは帯屋町(おびやまち)商店街演舞場。
迫力満点です!
他の競演場・演舞場よりも踊り子との距離が近く、鳴子の歯音や地方車(じかたしゃ)の音など、アーケード内を練り歩く姿は圧巻です!
高知のよさこいには、競演場と演舞場の2種類があります。
競演場は、大会の審査会場となっていて、審査員席が用意されています。このような競演場では、審査員席の近くが一番の見どころになります。
高知のよさこいは進行方法に進みながら踊っていくのですが、踊りの中にも見せ場があり長い列の中にも色々なと特徴がみられます。
よさこい祭りのおすすめの駐車場
よさこい祭りのときは交通規制があったり、渋滞が発生しますので、基本、車での移動はおすすめしません^^;
が、どうしても車でよさこい会場の近くまではいきたいんだ!という方は、朝早めに駐車場を確保して、その後は、車での移動はせずに、歩きや、電車で移動しましょう!
駐車場の穴場として有名なのが、「イオンモール高知」の駐車場。3000台ほど駐車できるので、利用する人も多いようです。
(利用するときは、もちろん、「イオンモール高知」でお買い物したり、食事したりしましょうね^^)
「イオンモール高知」は、よさこい祭り 秦地区演舞場(東側平面駐車場) なのです。
3000円の参加料を払えば、紙はっぴと鳴子付で当日飛び入り参加可能OK!っていう企画もやっています。
参加してみるのも楽しそうですよね^^
まとめ
一度は見てみたいと云われるよさこい祭り。
12日からの阿波踊りとダブルで観光していく人も多いようですね。
台風の影響がなく、開催されることを祈りましょう!!