山王祭は日枝神社(東京)で二年に一度6月15日前後に行われる大きなお祭!
神田大明神様(神田祭り)と一年交替で祭礼は行われ、山王様(山王祭)は西暦が偶数の年にあります
そう!2018年は山王祭が開催されます。
数日間は人出も多く街もとても盛り上がります^^
山王祭の行事の中でも、納涼大会・盆踊りは、
境内には提灯がともり、太鼓の音や、歌や踊りでとっても賑やかにぎやかです!
屋台も出て、THEお祭り!!って感じ。
神幸祭などの行列を見るのも見どころの一つですが、こちらでは、
日枝神社・山王祭 納涼大会盆踊りの日程、
日枝神社・山王祭屋台情報
日枝神社・山王祭での浴衣情報
などをお伝えしたいと思います。
日枝神社・山王祭 納涼大会盆踊りの場所と日程、時間は?
日時:平成30年6月13日(水)~15日(金) 午後6時半~午後8時
場所:日枝神社 境内
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-5
電話 03-3581-2471
⇒日枝神社周辺の地図や観光地・ホテル情報はこちら【楽天たびノート】
最寄り駅:
・地下鉄(千代田線)赤坂駅(出口2)徒歩3分
・地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅(出口7)徒歩3分
・地下鉄(千代田線)国会議事堂前駅(出口5)徒歩5分
・地下鉄(銀座線・丸の内線)赤坂見附駅(出口11)徒歩8分
こちらの動画を見ていただいてわかるとうり、
盆踊りのやくら周辺はテントが張ってあります!
なので、なんと!!山王祭の盆踊りは「雨天決行」なんです!
そう、雨が降っても、盆踊りはありますので、山王祭りを見るために県外からいらっしゃる方々にはとってもありがたいですね^^
踊る主な楽曲は
八木節・白浜音頭・千代田踊り・東京音頭・炭坑節・その他 …
みなさん御存じの曲もありますよね^^
飛び入り参加大歓迎!だれでも踊りの輪に入れます。
初心者でも踊れますので、ぜひ踊りの輪に入って楽しさを満喫してきましょう!
日枝神社・山王祭 屋台の時間は何時から何時まで?
日枝神社・山王祭 の屋台(出店)は納涼大会(盆踊り)の日程に合わせて、出店します。
今年だと、平成30年6月13日(水)~15日(金)ですね^^
場所は、日枝神社の境内。
時間は、盆踊りが始まるころ、人が多くなり始める頃に開店するお店が多いですが、中には、朝からやっていたり、早めに開店するお店もあるので、早めに到着しちゃった…^^;
ってときでも、いくつかはオープンしていると思います。
屋台の数はそんなに沢山出ているわけではないのですが、
じゃがバター、たこ焼き、焼きそばなど、お祭りならではの雰囲気は充分に味わえると思います!
日枝神社・山王祭 浴衣は早い?着ている人はいる?
さて、お祭りといえば『浴衣』!
東京の山王祭では浴衣の人はいるのでしょうか?
はい、ご安心下さい!
山王祭の納涼大会・盆踊りでは浴衣を着ていく方も多いんですよ^^
近隣の方は、山王祭の盆踊りの時に浴衣を着るのを楽しみにしている方も多く、浴衣で盆踊りの輪に入って踊っていらっしゃる方も多いです!
ただ、やはり、まだ6月といえば夜は肌寒い日もありますので、浴衣の下には浴衣用の肌着や、襟ぐりの開いた下着を着るなどして、寒さ対策もお忘れなく!
下記に、浴衣の肌着の記事のリンクも貼っておきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね
⇒浴衣の下に着るインナーは何?代用できる物はある?後ろ姿もチェック
⇒白い浴衣は透ける ?透けないためのインナーは?汚れた時の洗濯の方法
まとめ
2年に一度の山王祭。
6月に浴衣を着る絶好のチャンスです!
ぜひ、浴衣を着て、盆踊りの輪に入り、お祭り気分を十分に味わって着てくださいね!