秋~冬にかけてから銀杏をもらうことがありますよね。
銀杏をもらうときは、結構たくさんの量の銀杏をいただくことが多いので食べるのに、ちょっと手間がかかって大変(笑)
こちらでは
・銀杏をたくさんもらった時のからの割り方
(銀杏を割る便利な道具もご紹介)
・銀杏をたくさんもらった時の保存法
・私が銀杏をたくさん食べて下痢になっちゃったお話し
をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
銀杏をもらったけど割り方は?便利な道具あるよ!
さて、殻付きの銀杏をもらった時、どうやって食べますか?
先日、近所の神社にお参りに行くと、
「神社でとれた銀杏です。神様からの贈り物です。1袋づつどうぞ。」
のメッセージとともに、小袋に入った銀杏が置いてあったのでありがたく一袋いただいてきました。
袋の中には30粒ほどのきれいにお世話された殻付きの銀杏が入っていました。
さて、もらっていたものの、はじめて殻付きの銀杏を目の前にして、実家の母に聞きに行きました(笑)
先ず、銀杏の食べ方は
・フライパンで炒る⇒殻をむいて食べる
・殻をむく⇒素揚げにして塩で食べる
・殻をむく⇒ゆでて茶わん蒸しや野菜炒めに入れる
だいたいこの3択らしいです。
殻をむく方法は
紙袋に入れてレンジでチン!は簡単だけど、身が破裂して崩れるものがあるようなので今回はパス!
包丁の柄の後ろのほうで銀杏の殻の筋みたいなところをたたいて割れ目を入れるというのもありましたが、大変だな、と思っていたところ、母から銀杏の殻剥き機を教えてもらいました。
それがこちら↓
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先端にこんな風に挟んで銀杏を割ります。
これがあると、とにかく殻むきが早い!
そして、パチン!パチン!と殻が割れる音が快感です(笑)
一見ペンチとそっくりなのですが、この「ぎんなん君」は力を入れすぎても中の銀杏がつぶれちゃうことがないので、ノンストレスで、いや、逆に割りながら爽快感をえれます。
銀杏をたくさんもらったから保存方法教えて!
銀杏をもらってきたけど、30個近くもどうやって食べる?
揚げても炒ってもそんなにたくさんは食べれません。
調べてみると、銀杏は冷凍保存できることがわかりました。
殻をむいて、そのままジップロックなどの密閉容器に入れて、冷凍庫に入れておくだけ!
(薄皮はそのままとらなくてもOK!)
食べるときはそのまま、素揚げにしたりゆでればOK!
超簡単ですね♪
これであわてて銀杏を食べずに済みます(笑)
【体験談】銀杏たくさん食べたら下痢をしたお話し
さて、ここで、私が銀杏を食べすぎたあとのお話しをしますね。
普段めったに銀杏は食べない私。
銀杏をたくさんもらって初めて素揚げに塩をふって食べたらメチャメチャおいしくて。
調子に乗って、10個くらい食べちゃったんですね。
そしたら、おなかの調子が悪くなり、腹痛と下痢でしばらくずーっとトイレにこもるはめになってしましました。
まさか銀杏で腹痛、などどと思いもせず、とにかくトイレにこもって出し切って(汚くてすいません…)
やっと落ち着き、おなか冷えてたのかな?と思いながら、まだ残ってた銀杏を1個食べた直後、また腹痛が始まり、下痢に。。。
あとで調べてみると、銀杏って食べすぎると食中毒みたいになることがあるらしい。
ひどいのになるとけいれんや嘔吐意識混濁とかにもなるようです。怖い…
よかった、下痢で済んで…(ひどかったけど(爆))
昔から迷信で?年の数以上は食べない!とか言われてますが、
私は10個ぐらいで腹痛を起こしてしまったので人それぞれだと思われます。
おいしいからと言って、食べすぎには注意しましょう!
まとめ
殻つき銀杏、食べるのがもっと面倒かな?とおもっていましたが意外と簡単においしく食べることができますので是非殻付き銀杏チャレンジしてみて下さいね!
ちなみに私の銀杏の食べ方の一押しは、素揚げに塩を振って食べる食べかたです
ぜひ、挑戦してみてくださいね!