大葉・青紫蘇(あおじそ)って美味しいですよね~♪
(青じそと大葉って一緒で~す)
青じそ・大葉にはまってしまって採れる季節じゃないときは、スーパーで10枚入りパックや20枚入りパックをを買ってきます。
好きが高じて春になるとプランターで青じそを育てています。
青じそ(大葉)は一度に使う量は少ないし、栽培するとどんどん葉っぱが出てきて食べきれない。
そしてすぐに黒くなったりしなびれたり、乾いたりしちゃうんですよね…
なので、今回はの長持ちさせる保存方法や大量消費するレシピを調べてみました。
ざひ参考にしてみてください!
青じそ(大葉)を長持ちさせる保存方法は?
スーパーで売ってる青じそ(大葉)って平たいパックに10枚くらい入ってラップされていますよね?
わたし、買ってきたらそのパックに水を少し入れて冷蔵庫で保存していたのですが、水に浸かっているところから早く色が黒く変色してくるんです。
でも、水を入れずにそのまま保存したらすぐしなびれてシナシナになっちゃうんですよね^^;
そんなときの解決法が、青じそ(大葉)を瓶に入れて保存する方法です。
口が広めの小さいジャムの瓶くらいの大きさの瓶に、水を少しいれて、青じそ(大葉)の茎だけを水につけて蓋かラップをして冷蔵庫の野菜室で保存すれば2週間ももつようです。
イメージとしてこんな感じ↓
そっか!葉が水につかないようにすれば葉が腐りにくくなるので長持ちするんですね♪
2~3日に1回くらい水を交換すると長持ちしますので、ちょっと頑張ってお水を取り替えましょうね。
青じそ(大葉)は冷凍保存できるの?
さて、青じそ(大葉)って冷凍保存もできます!
ただ、解凍すると色が濃くなってしまうので、そのまま使うときはすぐに食べれるトッピング・薬味が良いですね。
青じそ(大葉)を冷凍保存する場合はサッと水洗いして、よ~く水分をふきとりましょう。
千切りにしたらもう一度キッチンペーパーでサッと水分を取りましょう。
そしてジップロックに入れます。空気を少し入れてふわっとした感じで入れるのがコツです。
そのまま冷凍庫に入れます。
使うときは冷凍庫から出してそのまま冷奴やそうめんの薬味に使います。
青じそ(大葉)を1枚丸ごと冷凍してもいいのですが、その時は水分をよく切ってから、葉と葉の間にラップやキッチンペーパーを間に挟んでジップロックに入れて冷凍庫に入れます。
もしくは
青じそ(大葉)を洗った後水分をよく切って、そのままジップロックに入れます。
青じそ(大葉)は冷凍されるとパリパリになります。
なので、凍った後、ジップロックの上からグシャッてすると大葉が粉々になりますのでそのまま冷凍保存しておきます。
これも薬味や、ひき肉に混ぜてしそ味のハンバーグや、ピーマンの肉詰のタネに使います。
ドレッシングに混ぜてもおいしいです。
青じそ(大葉)を大量消費できる簡単なレシピ
青じそ(大葉)が安いときや、家庭菜園で採れるときになると作る青じそ(大葉)を大量消費できる簡単で美味しいレシピを紹介します。
kurashiruで知って作ったんですが、ホントに簡単でおいしいです!
【やみつき大葉のゴマ油醤油漬け】
*材料*
大葉 10枚
合わせダレ
ごま油 大さじ2
醤油 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1 (チューブでもOK)
炒りごま 小さじ2 (なくてもOK)
*作り方*
・大葉を洗って水けを切る。茎の部分は切り落とす。
・合わせダレの材料を合わせて混ぜます。
・小さい容器に青じそ(大葉)⇒合わせダレ青じそ(大葉)⇒合わせダレ⇒…
のように交互に入れていきます。
・最後はラップを青じそ(大葉)にピタっと触れるように落としラップをして冷蔵庫に入れます。
・1時間たてば美味しく食べれます!
青じそ(大葉)を一枚丸ごととって、ご飯の上に乗せ、ご飯をくるっと巻いてパクっと食べます!
青じそ(大葉)10まいなんてアッというまに無くなっちゃいますよ(笑)
合わせダレの分量も、本当に適当でOK!
本当に簡単で美味しいので試してくださいね!
【大葉の味噌炒め(よごし)】
こちらでは”よごし”とよばれてますが、味噌炒めで、こちらもご飯のおともです。
うちの母がつくっているのしか知らないので本当に適当なんですが自分の好きなように作っても美味しいのでお勧めです(笑)
*材料*
青じそ(大葉) 30枚くらい~(少ないと作りづらい)
味噌 大さじ1?(適当)
砂糖 大さじ1?(適当)
油 少量 (なくてもOK)
*作り方*
・青じそ(大葉)を洗って茎を切り落とし、太目の千切りにします
・フライパンに油を少量入れます。
(入れなくても作れます。入れるとコクが出ます。入れないと素朴な味になります)
・味噌と砂糖を入れて火をつけます。
・弱火~中火で焦げないように混ぜ、香ばしい香りがしたらしそを混ぜて炒めます。
味を見て味噌を足したり砂糖を足したりして調節して下さいね。
本当に適当に作っても美味しいです。
少ない量で作ると焦げやすいので、大量に青じそ(大葉)があるときにぜひ試して下さいね。
ちなみに…
この”よごし”は青じそ(大葉)のほかにも、大根葉やニンジン葉、ウドの葉などでもおいしいです。
まとめ
青じそ(大葉)は栄養面でもβカロチンが多く、ビタミンC、鉄分も含まれているおすすめ食材です。
胃の働きの回復、刺身などでも毒消しとしても使われていますのでぜひ、色々な方法でたくさん食べてみてくださいね!