最近は年賀状を出すのもおっくうになってきた私。。。
親しい人ならlineやメールで充分な気がするし…
近況を知らせてくれる友人の年賀状は楽しみにしていますが
ただ印刷した文面をやりとりするだけの相手ならいっそのこと年賀状をやめたいな…と
疎遠になっている友人、冠婚葬祭しか顔を合わせない親戚、正月明けにはすぐに顔を合わせて仕事をする職場の人、一番やっかいなママ友。。。。
年賀状をやめるときはどうしたか
自分の体験プラス、みなさんどうしているか調べてみました。
年賀状をやめるタイミングは?
高齢者になると「年賀状じまい」「終活年賀状」などという言葉もありやめやすくなっていますが
30代、40代、50代の人が年賀状をやめたいと思っても何かきっかけがないとなかなか年賀状をやめるタイミングが見つからないものです。
私の経験上、年賀状をやめるタイミング、というより
年賀状をやめやすい、数を減らしやすいタイミングはあります。
・自分の家が喪中になった時
・仕事を変わった時
・卒業、入学で学校が変わった時
・高齢になって年賀状じまいをする時
私は昔は親戚、友達にまめに年賀状を出していたので、毎年たくさんの年賀状をいただいていました。
ただ、だんだん、子育てで時間も無くなり、年賀状も意外と高くつくので負担だな…–;
と思いはじめ、ことあるごとに年賀状を少なくするようにしていきました。
まず一番減らせたのが我が家が喪中になった時。
喪中はがきを出すので当然その年は年賀状はほぼきません。
で、その次の年には、先にこちらから出さないで元旦から3日位の間にきた人だけに年賀状をだすことにしました。
そしたら、必然的に大切な人が残っていくという…(笑)
次に仕事を変わった時。
前の職場の義理で出していた人にはやめた年からは出しません^^;
お世話になったり仲の良かった人とは2~3年はやり取りしましたが、やはりだんだん自然消滅していきます(いや、自然消滅させます…(笑))
卒業入学で子供の学校が変わった時
これは子供たちの年賀状の数が変わります。
子供たちは今では年賀状は出しません。
全てlineです。
それに伴って、うわべだけのママ友さんからの年賀状も自然と出さなくなります。
高齢になって年賀状じまいをする時
これは一番止めやすいが反面さみしくなる人もいるらしいです。
たいていは、前年に年賀状の文面に“年齢的にも大変インなってきたので今年で年賀状のやり取りはやめさせていただきたいと思います”
というようなことを書いてやめるパターンが多いです。
が、うちの母の場合、“年賀状やめます”文面を送ったら、いろんな人から「元気か?」とお電話攻撃にあっておりました^^;
でも、これも楽しみの内ということにしておきましょう。。。
年賀状をやめたい…友人、ママ友の場合
・いつも会う友人、ママ友との年賀状のやり取りをやめたいとき
直接「今年から年賀状ださないことにしたから新年のあいさつはlineにさせてね」という。
・年賀状だけの付き合いの 友人、ママ友 さんとの年賀状をやめたいとき
こちらからは出さないでお正月に先方から来た年賀状にだけ年賀状を返す。
これを繰り返しているとだんだん減っていきます。
数年後に年賀状が来ても返信しないか、喪中などでやり取りしない年ができると大体終わらせることが出来ます。
年賀状だけのやり取りの人にはわざわざ来年から年賀状を送りませんの文面を送る必要はないと思います、
年賀状をやめたい…親戚、職場の場合
親戚、職場の年賀状をやめるのはちょっと大変です。
親戚は、冠婚葬祭で顔を合わせることもありますし、ずっと連絡を取っていなくても何かあった時に住所すらもわからなくなってしまうのはちょっと避けたいところです。
顔も見たくない親戚は即自然消滅でもいいと思いますが、そうでなければ、最低限のつながりはあったほうが良いと思います、
職場の場合は、職場が年賀状を送りあっているところなら素直にそれに従うのが最善です。
どうせお正月明けには会社で顔合わせるのに…出すの遅れたら仕事始まってから着くのでは?とひやひやしながら投函した覚えもありますのでその気持ちはよ~~くわかります。が!!!
若いうちならなおさらです^^;
中堅になり、周りの人も年賀状を止めたいという人が多そうなら、「年賀状をみんなで止めよう運動」をしてもいいかもしれませんね。
でも職場の場合は誰の考えで年賀状の風習ができているのか、よく情報収集をしてから年賀状ストップ運動をしましょう。
職場のおばちゃんたちも怖いですが、社長の考えだったりすることもあるので、そこは慎重に動きましょう!
まとめ
年賀状、遠くにいる友人などとは近況を報告しあったりしてお楽しみでもあるのですが、最近では両面印刷して出すだけの人も多いので年賀状やめたいな…負担だな…と思い始めたら少しづつタイミングを見ながら数を減らしていくのがおすすめです。