夏になるとよくスーパーにも売られている「ししとう(しし唐辛子)」
家庭菜園しているお家では、採れ始めるとメチャメチャたくさん採れますよね(汗)
いきなり激辛のししとうに当たって口がヒーヒーした時に、あれ?種とらないといけなかったんだっけ?ヘタごと食べたのがいけなかったんだっけ?とか、
頭の中がぐるぐる色々考えちゃったので調べてみました。
今回はそんなししとうの種や、へたについて書きたいと思います。
ししとうのヘタや種は食べれる?
はい!ししとうの、ヘタも、種も食べれます!
よかった~~~
やっぱり食べてよかったんですね^^
我が家はいつもししとうは種も、ヘタも丸ごと料理することが多いので、これまでどうりでよかったんだと安心しました。
ただし、あの、“当たり”の激辛ししとうは種や、ヘタを取ることで辛味は軽減されるそうです
⇒辛いししとうは見分けれる?激辛ししとうを食べたときの辛味の和らげ方
ヘタも食べれますが、うちの子はししとうの天ぷらを食べるときはヘタの部分は残していますね…
口触りが嫌なんでしょうか?私は気にせず、パクっと丸ごと食べちゃいます
(そして激辛ししとうに当たり、悶絶してます(笑))
ししとうの種が黒いのは食べれる?
さて、新鮮なししとうは種が白いのですが、採ってからしばらく日がたっていたりすると、中の種が茶色かったり、黒くなっていたりします。
これはやはり、新鮮じゃないと種の色が茶色⇒黒に変色していくようで、まだ腐っているわけではないのですが、気が付いたら私は種を取って食べています。
でも、丸ごとてんぷらや炒め物にする場合は一口で食べてしまうとわからないので、食べている可能性もありますね(;’∀’)
ピーマンみたいに大きければ一個一個種を取るのもそんなに大変ではないのですが、あの小さいししとうを大量にヘタや種をとって料理するのはメチャメチャ大変なのでよほど、日がたっている時や外側が腐っていなければ、そのまま食べています。
ししとうの日持ちは?腐るとどうなる?
ししとうは、買ったり採れてから、冷蔵庫に入れて保存していますが腐るまでには結構日にちはあります。
ただし、中の種の色は黒くなったりしていくので、3~4日位中には食べるようにしています。
以前、我が家でししとうが大量に採れた時に、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存していた時に、汁が出て、ベチャベチャになって臭いにおいがしたことがありました。
これは腐っているので、その時はさすがに捨てました。
それからはもったいないので、数日中に食べきれないと思ったら、サッと水洗いして、ヘタの根元で茎を切り落としてから、生のまま丸ごとジップロックに入れて冷凍しています。
(↑こんな状態にしてから冷凍しています)
使うときは冷凍されたままプライパンに入れ、味噌炒めや、甘辛醤油炒めにして食べています。
まとめ
ししとう(しし唐辛子)はピーマンの子供みたいですが、実は名前のとおり、唐辛子の仲間なんだとか…
あの激辛の当たりのししとうに当たった時のストレスといったら…
しばらくトラウマになってししとうを食べるのが怖くなりますよね(笑)
でも美味しいので、また食べちゃいますけど…
みなさんもたくさん採れるようになったら種が黒くならないうちに、食べたり、冷凍保存しちゃいましょうね!